事業目的

一般社団法人日本ブラインドラグビー協会(Japan Blind Rugby Union)はブラインドラグビーを通じて、視覚障がい者と健常者が共にスポーツを楽しむ共生社会を実現する事を目的とする。

会長あいさつ
「ブラインドラグビーへの思い」

障害者スポーツは、オリパラが近づくにつれ、少しずつであるが知られてきています。しかし、種目やルールなど、一般社会に認知されているとは言えず、日本の障害者スポーツの状況は、発展途上の最中であり、社会に対して十分な灯りをともすまでに至ってはいないと思われます。

ブラインドラグビーは、病気により又は生まれつき視力・視野が失われ、好きなラグビーが継続できなかった人や、興味があって経験したくてもチャンスに恵まれなかった人が、楕円のボールを追いかけ、パスしたりキャッチしたり、みんなでボールをもって走り回れることができるスポーツです。 特に生まれつき視覚障害をもつ子供たちは、発達期に思いっきり体を動かす機会がなく、ストレスをため込んでしまうこともあります。障害を持っていても、晴眼の子供たちと同じような環境を作り、伸び伸びと育っていける場を用意することで、視覚障害に対する積極的な理解を得られることと考えています。

選手は弱視(ロービジョン)が中心となっており、ボールや人の距離感がわかりにくく、目でボールを追うことが出来ないため、視覚以外のコミュニケーションを中心に行います。選手たちは、周りが見えなくても味方を信じ、前を向いて勇気を抱き、前に進むだけです。国内ルールとして、男女問わず安全・安心・楽しくプレイできることを考えております。また、晴眼者とも交流しながら視覚障害者を知ってもらい共に楽しんでもらいたいと思っております。

日本ブラインドラグビー協会は、選手を中心に指導者・協力者・役員がスクラムを組んで発展と普及のため努力してまいります。視覚障害者である選手たちは、光を失いつつありますが立ち止まるわけにはいきません。自ら明るい社会を導くために前に進み何事にもトライしていきます。ブラインドラグビーが様々な人々に社会の活力になれるよう邁進してまいります。

2019年4月1日
一般社団法人 日本ブラインドラグビー協会
会長 橋本 利之

協会名称・役員

名称 団体名 一般社団法人 日本ブラインドラグビー協会
英語表記 Japan Blind Rugby Union
会長 橋本 利之
副会長 三宅 隆
副会長 黒崎 祐一
専務理事 事務局長 齋藤 伸一
専務理事 強化担当 淺間 光一
監査 内野 大三郎